2012年12月20日木曜日

交通安全施設見学

 こんにちは、そしてはじめまして。
3年のゼミ長の折本です。研究室では私の頭の四角さから「角刈り」と呼ばれています。
3年で初のブログ執筆をさせていただきます。よろしくお願いします。

 本題ですが、平成24年度のゼミナールの締めくくりとして、小早川先生、長田先生引率のもと、
3年ゼミ生全員で鎌ケ谷市の交通安全施設見学に行ってきました。

 交通安全施設とは、交通の安全、円滑等を目的に整備するもので、信号機、ハンプ、狭さくなどがあります。


△ 狭さく

△ ハンプ


普段、道路をじっくり見ることはほとんどないので、ゼミナールの最後に実際の道路にどのような交通安全施設があり、どのような効果があるのかを現場知ってもらう目的で毎年ゼミナールで見学に行っているそうです。

 交通安全施設の現場で、ゼミ生は小早川先生のわかりやすい説明のもと、交通安全施設の効果や住宅地への通過交通をなくすための取り組みについてなど理解を深めていきました。


△ 実際の見学風景(狭さく)


                                          △ 実際の見学風景(ハンプ) 

△ じっくり見学中

 今回の交通安全施設見学では、普段の大学の講義ではなかなか経験できない経験を実際の現場で経験できて、とても有意義なものとなりました。
 
 研究室配属、少人数指導という3年生とっては新鮮な環境の中で1年間、ゼミの仲間や先輩方、先生方とともに活動したことで、ゼミ生1人1人がそれぞれ得たものは大きいと思います。
 このゼミナールでの活動を活かして今後待ち構えている卒業研究等につなげていければと思います。

 平成24年度 交通計画研究室3年 ゼミ長